黒兎の前世じゃない証明

黒兎は元々無神論者でした。

ですが神を信ずるまでに至りました。

 

 

 

何故かと言えば、黒兎は、それが「常識で通用しないから」と偏見だけで、物事を否定することが大っ嫌いだからです。

もし、この世が常闇だとしても、探せばその中に光はあるかもしれない。それを探すには、偏見を取り払う必要性があるのです。

 

 

 

さて、皆さんならご存知かと思いますが、

黒兎は統合失調症で、自分の前世を、ニュー何とかやら、ライト何とかと、のたまい、暴れたと思います。

いわば、前世を天才や偉人だと錯覚した。という、我ながら恥ずかしい行為に出たのです。

 

 

 

それも一重に、黒兎の「偏見をとり払おう」という意思の元でなさるることでありました。

 

 

 

ならば、そこで偏見を用いずに、綺麗に「天才じゃない」と証明して見せようではありませんか。

 

 

 

まず。黒兎が以前言った「前世の証拠となる」三者の、共通点を思い出してみましょう。

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性格は、孤独、コミュ障、隠キャ、メンヘラ、好奇心旺盛、気難しく純粋、ひねくれ、討論が大好き、戦闘的、マウント取るのが好き、神学好き、一途、ロマンチスト、自己を顧みず自罰的、権威に弱い、プライドが高い

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我ながら酷いことを言っていますね。

本人に可哀想なことをしましたね😭

その中で黒兎が最も、本質的だと思ったのは「孤独」です

 

 

 

と言いますのも、黒兎の人生において、「孤独」というのが、最も、黒兎を蝕んできたものだからです。孤独は蠱毒と言いますしね。今回はこれを例にとってみましょう。

 

 

ニュートンの孤独

これは一重に、家庭環境から来ています。

父親が死亡、母親からは「愛情を注がれていない」と思わるるような行動を取られ、性格は根暗に。

それが原因で虐められるようになる。

 

大人になると、人間嫌いになり、「性」というものすら極力避ける態度を取る。

 

これは一重に人生経験から来る「人間不信」です。

それが孤独を生み出している。

 

 

ウィルバーライトの孤独

孤独かどうか怪しいですが、生涯結婚していないので、孤独としましょう。

ウィルバーライトはオービルライトと、とても仲が良い。その仲の良さ故に、家族から離れて恋人を作る必要性がなかった。

 

これは「愛情が充足」しているからこそくる「恋人を作らない」「孤独」という選択なわけです

 

 

黒兎の孤独

これは家庭環境から来ます。父は会社に入り浸り、母は過保護な甘やかし。小さい頃は「天才よ〜」ともてはやします。

 

そこで、他者を顧みない空気読めない性格に。結果として嫌われます。

 

それが孤独を生み出しています。

 

 

 

 

 

 

もうこの時点でお分かりいただけたと思いますが、黒兎がいかにめちゃくちゃなことを言っているのかお分かり頂けたのでは無いでしょうか?

 

 

つまりこの三者、表面的には似ていますが、その本質なる中身は全くの別物なのです。

 

 

そして、黒兎は、統合失調症になってから、己が身を反省し、「恋人」を作っています。

もうこの時点で、方程式が瓦解したことが分かりますよね。

 

 

では証明終了✨ってことで

 

ではでは〜(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪